- 2011年7月 4日(月)
東京オフィスのナラサキです。
全く詳しくないのですが、私は歌というものが大好きでして。
気に入ったアーティストの曲を飽きるまでエンドレスで聴き、ようやく別のアーティスト楽曲に入れ替えてはまたエンドレスで流し、...やがてお気に入りを一周して、最初のアーティストの曲に戻って再び聴き始める、という少々偏った愛好家ですが...。
良い声の人が居ると、どうしても歌って欲しくて落ち着かなくなる為、趣味の舞台観劇でも自然とミュージカルや音楽に絡んだストーリーを選ぶ傾向があります。
そんな中、先日は「或る小屋の出来事」という、ライブハウスで起こった人間模様を描いた舞台を観に行ってきました。
客席を見ずにただ歌いたいから歌う主人公と、交通事故がきっかけで言葉を失った音大生。
営業不振でライブハウスの閉店が決まったオーナーと、そのライブハウスから巣立っていった超人気バンドグループ。
そして、バンドグループのマネージャーを務めながら声の戻らない音大生を気遣う兄。
笑いあり、ライブあり、笑いあり、笑いあり。
ライブあり。
明るいコメディ作品でしたが、本格的なライブのシーンに生のステージはやっぱり良いなぁ!と改めて感じました。
最近は舞台関係ばかりなので、この夏は久しぶりに歌手のライブへ行くのも楽しそうですね!
何か気になるライブがないか、ちょっと見てみたいと思います!
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