Home > Archives > 2011年8月 Archive

2011年8月 Archive

夏の終わり

  • Posted by: VUELO
  • 2011年8月29日(月)

今年の夏も終わりが近づいてきました。
今年も猛暑となり、暑い日の連続でかなり滅入ってしまいましたが、いざ終わりが近づくと寂しいものですね。。

そんな夏の終わりに「一人東京マラソン」を実施しました。
「一人東京マラソン」とは目的地を決め、目的地までのルートは特に決めずまったりランニングするという 毎年 個人的に行っている行事です。

今年は浅草を目的地にすることにし、都庁へ。

都庁~新宿御苑~九段下~秋葉原~浅草というルートを完走しました。

フルマラソンというものは走りきった後、自分の限界を超えることができた!とか清々しい思いになるものですが、この「一人東京マラソン」は走る距離も中途半端のため完走後そういった気持には一切なりません。。残念。。

ただ都内の様々な景色を見ながら走るのは良いものです!

次回はどこを目的地にしようか。考え中!

 

東京オフィス 軽部

メビックに登録完了。

  • Posted by: VUELO
  • 2011年8月22日(月)
宮本です。

メビックとは、財団法人大阪市都市型産業振興センターが運営するクリエイター支援施設。
クリエイターたちの横のつながりを支援、または各企業を結びつけての事業創出を行っている組織です。
ということで、ヴエロもさっそく登録してみました! 積極的に利用してみます。

久々のスタジオ

  • Posted by: VUELO
  • 2011年8月22日(月)
P1002859.JPG

P1002857.JPG

P1002854.JPG
先日久々にスタジオに入りドラムを演奏しました。

ギターとドラムのみの編成でしたが、
実に5年ぶりの再会となるギターの盟友とのセッションとなりました。

昔からの流れで、特に打ち合わせもなくその場の気分でギター(Vo.も)が曲を弾き、
その音にあわせてリズムを付けていく自由な感じが変わらず、体もなんとなく呼吸みたいなものを覚えているもので、ブランクを感じることなく純粋に楽しめました。

曲はギターが好きなCOLDPLAYなどを即興でやったり、オリジナルの曲をやってみたりと
時間の許す限りいろいろセッションしてみました。

しかし、3時間ほぼ休むことなくドラムを叩いたのですが、久々でやっぱり疲れました。
今後も何度かスタジオ入りして、体力面もブランクを感じさせないようにしたいと思います。

東京オフィス 露崎

ボビーが素敵過ぎた夜

  • Posted by: VUELO
  • 2011年8月17日(水)
東京オフィスのマツオです。

プライマルスクリームの「スクリーマデリカ」再現ライブを観に
ソニックマニア2011に行ってまいりました。
21時半開演のオールナイトということで、仕事終わりにちょっと幕張まで。

sm1.JPG

フェスなのにドリンクチケットを500円で購入するというシステム。
タイムテーブルの配布がなかった(気がする)のでケイタイで撮影。
sm2.JPG


そして出し入れ自由のクロークが一袋1,000円

...ドリンク代はよしとする。タイムテーブルも問題なし。
でも野外じゃあるまいし頻繁に出し入れする状況でもないし
そかもスーパーの袋(大)の大きさでセンエンって
出し入れ不可の500円で手を打ちませんかーー!!
とは言えないので、素直に1,000円払いました。


ライブ一番手のBOOM BOOM SATELLITESが始まる前。
sm3.JPG


プライマルは前後とところどころの記憶がありません。
なので詳しいレポートはこちらで。
http://ro69.jp/blog/smrsonic11/ymd:20110812

幸せ過ぎて、気付いたときには相当前でもみくちゃになっていました。
愛しのボビー49歳はいつまでもボビーで、マラカスが似合う男でした。
豊川悦司も49歳。そうだ、今、49歳がアツい。


今回のソニックマニアは
スタッフの誘導がないとか、人詰め込み過ぎとか、ドリンク交換できないとか
ドリンク売り切れとか、喫煙エリアに灰皿がないとかいろいろあったようで
「暴動が起こらなかったのが奇跡」とつぶやいていた人も。

あーそんなこと、全然気がつかなかったー。浮かれてて。

そういえば途中やることがなかったので
試しに激混みのオフィシャルバーに並んでみたところ
飲み物を手にするまでにかかった時間、約20分。

ただし、バーのお姉さんが異様にセクシーでかわいかったので
みんなおとなしかったんだと思います。

sm4.JPG

なにはともあれ個人的には非常に楽しい一夜でした。


レッドクリフ~人形劇

  • Posted by: VUELO
  • 2011年8月16日(火)

週末、劇団EXILEのレッドクリフを観てきました。
MAKIDAI主演の「戦」の方です。

舞台というものを初めて観ましたが、目の前で役者さんが声を張り上げて動き回るのは
すごい迫力。始まった瞬間に惹きこまれてしまいました。すごくおもしろかったです。

じつは、始まるまでMAKIDAIが何の役かも知らず、てっきり周瑜か孫権だと思っていたので、
まさかの曹操にびっくり。
魏側のストーリーなのねー赤壁では大敗しちゃうのにどうなるのかしら、と思いきや、
むしろお話の中心は赤壁の戦いではなく、曹操が何故そんなにも覇道を追い求めるのか、
満たされることのない渇望感や孤独さや葛藤など、曹操の生き様が軸のお話で、とても良かった。
私は完全に劉備派ですが、ちょっと曹操も良く思えました。

でも、私はやっぱり劉備派。
今回の舞台も映画もそうですが、劉備がいまいちこう...聡明な人物として描かれておらず、
いまいち腑に落ちない。

劉備玄徳は、私の中では、物静かで生真面目で思慮深くて聡明で凛とした、
気品漂うステキな人なのにー。納得いきません。

私の三国志の入りは、NHKの人形劇なのです。
たしか高校生の頃、ちょうど夏休み時期の午前中に放送していて、毎日楽しみに観てました。
劉備と関羽がかっこよくて。
憧れますねー 義の心。あの漢気。
小説も漫画も読みましたが、三国志の人物のイメージは常にあのお人形たちです。

あと、人形劇はですねー、ヒロインの淑玲がかわいいんです。
劉備に助けられてから、ずっと「玄徳さまー」と劉備を慕ってついてきて、
時にはあの曹操にも毅然と物申す、芯の強いステキなヒロイン。
良い子なんですよー淑玲。

人形劇 三国志。久しぶりに観たくなりました。

舞台の感想からそれてしまいましたが、
最後に一言。

 

MAKIDAI かっこよかったです

なでしこ人気に思う。

  • Posted by: VUELO
  • 2011年8月16日(火)

ずいぶんと前の話になってしまいますが、サッカー日本女子代表が

PK戦にまでもつれた試合を制し、見事優勝を飾りました。

もう1カ月も前のことになるんですね...。

 

その日の早朝、たまたま起きてしまった私は、試合を見たがっていた

家族を起こしひと眠り...のハズが、あまりに興奮したらしく、

「同点に追いついたー!!」

「澤が決めたー!!!」と叫びながら起こされ、

歴史的瞬間を見届けることに。

 

A代表・各年度別代表通じて初の国際大会での優勝という

快挙を成し遂げたなでしこたちは現在、「なでしこリーグ」での戦いの真っ最中。

優勝メンバーのプレイを見ようと観客の数は膨れ上がり、

試合を開催するごとに観客動員数の記録を更新しているようです。


実際に観戦に行かれた方がインタビューを受けていたのですが、

「完全にニワカです」と答えていたのにちとびっくり。

そんなにキッパリ答えんでも・・・。

大半の人はそんなもんなんだろうなーと思いつつ、

「このブームが去ったら見に行く人って減るんだろうな」と考えると、

ちょっとさみしい気持ちになってしまいました...。


今の"なでしこ人気"が続く保証はどこにもないけれども、

一過性のブームにならず、「ニワカ」な方々もずっと見守っていってもらえたらなー、と

スポーツ好きのコバヤシは思うのでした。

舞台「こころ」に行ってきました。

  • Posted by: VUELO
  • 2011年8月16日(火)

東京オフィスのナラサキです。

先日、観劇仲間と一緒に舞台「こころ」を観てきました。
原作は夏目漱石です。教科書などで一度は目にした事のある方も多いのではないでしょうか?

ストーリーについては割愛させていただくとして・・・、今回この舞台を見るにあたり、私にはもう一つ楽しみにしていた事がありました。
公演が行われるのが、初めて足を踏み入れる劇場だということです。

渋谷駅から徒歩10分ほどのところにある、『青山円形劇場』が今回の会場でした。

それはとても新鮮な空間でした。

劇場の真ん中に丸いステージがあり、円をぐるりと取り囲むように客席が並んでいます。
一般的なステージで言うところの上手や下手は実質存在せず、360度全方位に開かれた舞台です。

普通でしたら、俳優が後ろを向いてしまえば誰にもその表情は判りません。
ですがこの舞台では、正面も背中も、それぞれの席に座る観客から一心に視線が注がれています。

客席と隔たりの無いステージを中心に、劇場全体が作品世界そのものになったような広がりを感じました。これも演出効果の力でしょうか。

上手く言い表せませんが・・・それは、椅子に座り遠巻きに高い舞台を見上げるいつもの感覚では無く、小説の世界に自分が入り込んだような、とても不思議な空間でした。

 

迷うことなくその日の夜公演も当日券で観劇し、帰りにDVD予約までしてきました。
パンフレットはともかくその場でDVDまで買う事はあまりないので、どれくらい自分が作品に飲まれてしまったかが我ながら良く分かります。

次は何の舞台を観ようと考えていましたが、もうしばらくこの余韻に浸っているのもいい気がしてきました。
・・・秋のDVD発売が待ち遠しい!
当分は、原作を改めて読み返し、じっくり復習しながら過ごそうと思います。

フジロック

  • Posted by: VUELO
  • 2011年8月15日(月)
東京オフィスの岩間です。
少し前にフジロックに行ってきました!
RIMG0013.JPG

前夜祭からフル参加し約30アーティストを見ました。
曲を知らずに見たのが半分でしたが
どれも良くて、東京に戻ってからCDを大人買い。
好きなアーティストを新発見できるのがフェスの魅力の一つ。

201107301352000.jpg

音楽以外では、見世物小屋フジウジが面白かった。
どこまでが演出なのか分からない短いショー。
ほとんどのお客さんが苦笑い。
グルメでは新潟タレカツ丼と、ジンギスカン丼が美味しかった!
タレカツ丼のお店は東京にもあるので、ぜひ食べてみてください。

足腰が丈夫なうちはフジロックに参加し続けます!

モンスターは人間が見ているもの?

  • Posted by: VUELO
  • 2011年8月 1日(月)

ちょっと古い(半月ほど前の)動画なのですが

興味をそそられたので紹介します。



真ん中に十字マークと左右に正面を向いた人がいます。

これを十字をみつめたまま動画再生すると...

目まぐるしく変わる左右の人がモンスターに変身するというもの。


トリックなどではなく人間の目の錯覚によりモンスターが出現するとのことです。

視覚の端に映る人の印象的な部位(目や鼻など)を脳内で認識したまま

次の顔を捉えるので顔と部位が重なりモンスターに見えるとのことです。

人間の目の錯覚を利用した手法としては今までにない新しいものだそうです。


それにしてもどのモンスターも映画や何かで見たことがあるようなものばかり。。

人間の頭の中の想像がひねり出したと思っていた架空のモンスターも

実は日常生活の中で無意識に見ていたものなのかもしれませんね。



東京オフィス なかやま

ボルダリング

  • Posted by: VUELO
  • 2011年8月 1日(月)
以前、「モヤモヤさまぁ~ず2」でボルダリングをやっているのを見て、なんとなく興味があったのでクライミングジムに体験クライミングというのに行きました。
テレビで見たのは普通の店舗スペースの壁にボコボコがついていて、ちょっと登ってワーイみたいな感じだったので軽い気持ちで行ったら、ロープクライミングというロープを付けて高い壁を登る本格的な施設のあるジムだったのでちょっとびびりました。
本当はボルダリングをちょっとやってみたかっただけなのですが、ロープクライミングもコースに入っていたので流れでやることになりました。
ロープがついてるから全然大丈夫だろうと思っていたら実際やってみるとやっぱり高くてこわくてあせりましたがなんとか上まで登ることが出来ました。
ボルダリングはちゃんとやってる人はほとんど腕の力は使わないらしいですが初心者の自分は小一時間程で腕の力が入らないほど腕が疲れてしまって、翌日、今まで経験したことないくらいひどい筋肉痛を味わうことになりました。学生時代の部活でもこんなにひどい筋肉痛にはなったことがないです。
無理のないペースで続けてみようかなと考え中です。

サクライ



記事一覧はこちら

Home > Archives > 2011年8月 Archive

Return to page top