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2011年7月 Archive

海中で南国気分!

  • Posted by: VUELO
  • 2011年7月31日(日)

先日、西伊豆へダイビングに行ってきました。

前日まであまりお天気が良くなかったのですが、当日は晴天に恵まれ海も穏やかでした。

水温23℃と少し低めでしたが、浅瀬では10m先も見えるほど透明度が良かったです。

数日前の台風の影響!?か珍しい魚にも会えました!

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・頭上を泳ぐ「スズメダイ」の群れ

M1045146.JPG

イソギンチャクに生息する「クマノミ」(通称"ニモ")

一匹しかいないので、見れてラッキー!!

M0018379.JPGのサムネール画像

伊豆では珍しく普段は南に生息する「ハナミノカサゴ」

(注)見た目はキレイだが・・・実は毒あり)

 

潜った後には、スイカやカキ氷を食べて「THE・夏」を満喫できました。

自分は夏季限定参加なので、また来週にでも行ってきます。

 

めざせ!懸賞生活

  • Posted by: VUELO
  • 2011年7月31日(日)
写真は先月当たった和菓子の詰め合わせ。金魚をモチーフにしたオシャレな和菓子でした。

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当てたのはうちの奥さんなのですが、この1年間ぐらいの中でも、和菓子の詰め合わせだけではなく、千葉の房総半島の旅館宿泊券、わりと大きめサイズのディズニーのダッフィー人形、エステの無料券などを当て、わりと快調なご様子。

そんな"懸賞家"の彼女に懸賞を当てやすくするコツを聞いたところ、応募する企業にとってプラスになるアドバイスを、良いことでも悪いことでも消費者目線でひとこと書き添えると当たりやすくなる気がするとのことでした。

なるほど、ただ単に欲しいものを企業側に求めるのではなく、ギブアンドテイク?で、ちゃんと消費者目線の感想を送ることで、担当者の心にひびき、当たりやすくなるのかもしれませんね。

今はお米でパンが作れるホームベーカリー「GOPAN(ゴパン)」が欲しいそうです。
「ブログにコツを書いていいから、買って」と言われましたが、、、

"懸賞家"の彼女には、ぜひ懸賞でゲットしてもらいたいと願っています!

東京オフィス 露崎

腹痛を紛らわす方法

  • Posted by: VUELO
  • 2011年7月28日(木)
東京オフィスのマツオです。

ここ3〜4日、お腹の調子がよろしくなく
もう8月になるのに、お腹にはホッカイロ。
頼りのブスコパンも効いてるんだか効いてないんだか...

ということで「腹痛の対処法」
http://tuitui.jp/2010/05/c05-haraita.html


お腹をなでるとか、ツボを押すとかは何となくよさそうですが
コーラを飲むって...不安...。

とりあえず小声で
「わたしのお腹は優しいお腹」という呪文を唱えながら
お腹を3回なでてみました。

5分待ってみましたが、まだ効き目は現れていません(イタイ)。


Scatman John

  • Posted by: VUELO
  • 2011年7月14日(木)

黒のハットに、ダンディな口髭、テクノやヒップホップにあわせ
高揚感溢れるスキャットで世界中を魅了した男。

その名はスキャットマン・ジョン。

懐かしいなぁ~と思われる方がほとんどかと思いますが、世代的に知らない方もいるかと思います。

先日、とある記事でそのスキャットマンの人気が世界中で再燃しているということを知りました。なんでも、Youtubeで投稿された動画に毎日世界中から賞賛のコメントが寄せられているそうです。

私がスキャットマンの曲を初めて聴いたのは小学生の時でした。
少年だった私はスキャットという斬新な歌唱法に衝撃をうけ、彼のことを"ピポパおじさん"と呼び何度も彼の曲を聴いていました。

当時は歌詞の意味など気にせず聴いていましたが、彼が書いた歌詞はとてもよく、たくさんの人に勇気を与えるような内容になっていて、彼自身が抱えていた吃音症という障害を抱えている人も含め、様々な人々に支持されているのも納得できます。

52歳でメジャーデビューし、一躍有名になった彼ですが、その数年後に他界してしまいます。彼のあまりにも早すぎる死にとてもショックを受けた記憶があります。

彼の生の歌声をもう聴くことはできません。
ただ、彼の曲で一番有名な「Scatman's World」の中にこんな歌詞があります。

Im'calling out from Scatman's world
(私はスキャットマンの世界から叫んでいるんだ)

私の少年時代に突如現れたスーパースター"ピポパおじさん"は
今もなお天国、いやスキャットマンの世界から叫び続けているはずです。


東京オフィス 軽部

選択の科学

  • Posted by: VUELO
  • 2011年7月 8日(金)
「選択の科学」(シーナ・アイエンガー著)を読む。

コロンビア大学ビジネススクールの美人教授、
シーナ・アイエンガーによる、「選択」をテーマとした著書。
簡単にいえば、人々がどういう基準で、どういう思いで日々の選択をしているのか、
そしてその選択はどういう結果となっているのか、
そういう事を多くの実験をもとに探求した一冊だ。

例えば、現在の産業界ではよく知られている「ジャムの法則」。

これを実証すべく、著者がある実験を行った。
舞台は高級スーパーマーケットで、彼女はジャムの実演販売に挑んだ。
そのジャムは、顧客のあらゆるニーズに対応するため、
24種のフレーバーを用意していた。
これは一見、素晴らしい企業努力で、それはきっと顧客にも通じるものと思われていた。
そのジャムを実演販売したところ、
たしかにそのコーナーには人があふれている。
ただ・・・みんなそれを手にとるものの、なかなか購入しない。
選択肢が豊富すぎることで、顧客はどれがよいか悩み、
そうしている間に購入意欲が失せてしまうのだ。
よってジャムを6種に絞ったところ、売上は10倍に。
顧客にとって自分の好みを選ぶには、この数で十分だったのだ。

彼女は、「豊富な選択肢は売上を上げる」という方針は、
決して正しいことではなかった、と実証した。
「選択肢を絞ることで顧客の満足をあげる」。
このジャムの法則を発見したのが著者だったのだ。

これ以外にも、
プロモーションに携わるものには目からウロコの研究が、
この本でなされている。
また、人生においても「選ぶ」ということがどれだけ重要かを
学ぶことができる。

普段何気なく「選んで」いること。
それをじっくり見つめることで、よりよい人生を歩むことができるのだと、
あらためて思い知らされた。


淫力魔人のテーマ

  • Posted by: VUELO
  • 2011年7月 6日(水)
東京オフィスのサクライです。

Iggy & The Stoogesの「Raw Power」が発売された当時の邦題だそうです。
意味はわかりませんが、なんだか吸引力が凄そうですね。どっかの掃除機みたいに。
この曲の入っているアルバムのdeluxe editionというのが発売されてまして、オマケでその「淫力魔人のテーマ」の7インチシングルのレプリカがついてくるのです。
それだけのために注文してしまいました。CD持っているので必要ないんですけどね。
「淫力魔人」って印刷してあるのを持っておきたいという衝動に駆られてしまいました。

「地獄の底から淫力魔人・イギー・ポップ、衝撃のデビュー!」

って書いてあります。どんなイメージだったのでしょうか。
昔の作品の邦題のむりやりな感じとか結構好きです。

日本の文化ー扇子

  • Posted by: VUELO
  • 2011年7月 5日(火)

先日とても暑い日、山手線に乗ったのですが、節電対策のせいかその車両は冷房もそこそこで電車に乗っても汗が引かず思わず扇子を取り出し煽いでいると...周りにも扇子を取り出す人たちがちらほら。


そして次の駅で乗ってくるサラリーマンやまた次の駅で乗ってくるおばさんたちもマイ扇子を取りだし自分を煽ぐほど。


その光景を見ていた海外(欧米)からの観光客らしき外国人の方が、何を言っているかはわかりませんでしたが、扇子を持っている人たちを指さし、サプライズ!!!的な顔をしていたので、たぶん驚いていたのでしょう。。日本では扇子を携帯しているのは割とポピュラーな習慣ですが、海外の人にとってみたら見慣れない光景だったのかもしれません。


そもそも海外(欧米)では扇子は装飾品としての意識が強いようで、それを使って涼もうなどという習慣はないようです。


海外の方のそんなリアクションを見て、これも日本(アジア?)の文化かと再認識した瞬間でした。


節電対策まっ只中の今年の夏は電気を使わずとも日本の文化を楽しむのもありかなと思いました。

...でもやっぱり扇子やウチワだけじゃ暑ーい!(※本日の気温:31℃)



東京オフィス なかやま

キレのあるゆるいアイツ

  • Posted by: VUELO
  • 2011年7月 5日(火)
――ゆるキャラとは、「ゆるいマスコットキャラクター」を略したもので、イベント、各種キャンペーン、村おこし、名産品の紹介などのような地域全般の情報PR、企業・団体のコーポレートアイデンティティなどに使用するマスコットキャラクターのこと。(Wikipediaより)

しかしここ数ヶ月、決してゆるくはない、キレのある"ゆるキャラ"に夢中なんです。


北海道長万部町の公式イメージキャラクター「まんべくん
なんとあの全国的に有名な「せんとくん」にフォロワー数の多さで勝った、(ツイッターで)日本一のゆるキャラです。

体はカニ、耳はホタテ、頭はアイリスの花で構成されているまんべくん。
初めてテレビで見たときはそのフォルムに驚かされましたが、今では見慣れてしまってむしろかっこいいと思えるくらいになりました。
そしてツイッターでの自由奔放な発言、ひやひやしてしまう発言もあれば、ファンや長万部を想う気持ちに感心させられることもしばしば。

まんべくんの主な活動場所は長万部の役場。
地元のかに祭りやイベントだけでなく、地方でも「まんべ会」と称し、ファンとの交流を深めています。
ゆるキャラなのにこんな踊りも...
キレがありすぎです(2日でマスターしたそうです!)。
年末に行われる東京まんべ会のチケット争奪戦に今から気合いを入れておかねばと思うあたり、すっかり洗脳されてしまいました...。

おかげで長万部の場所も名物もバッチリ覚え、いつかは行ってみたい!とまでに。
ただ可愛いだけじゃなく、行動や発言で人々の心を掴み、そして長万部の良さも広めていくまんべくん...あんなフォルムだけどすごい!そしてかっこいい!

これを書くにあたってゆるキャラサミットや各地のゆるキャラを調べていたらその数の多さに驚きました。
突き詰めれば突き詰めるほど奥深い、ゆるキャラの道...。
ゆるキャラ求めて全国行脚なんてのも面白いかもしれませんね。
まずは地元のゆるキャラから攻めていきたいと思います。
⇒神奈川県のゆるキャラ一覧

想像以上に多かったです...。

ゆるキャラには落選したけど、えびなさんも気になります。

舞台「或る小屋の出来事」に行ってきました。

  • Posted by: VUELO
  • 2011年7月 4日(月)

東京オフィスのナラサキです。

全く詳しくないのですが、私は歌というものが大好きでして。
気に入ったアーティストの曲を飽きるまでエンドレスで聴き、ようやく別のアーティスト楽曲に入れ替えてはまたエンドレスで流し、...やがてお気に入りを一周して、最初のアーティストの曲に戻って再び聴き始める、という少々偏った愛好家ですが...。

良い声の人が居ると、どうしても歌って欲しくて落ち着かなくなる為、趣味の舞台観劇でも自然とミュージカルや音楽に絡んだストーリーを選ぶ傾向があります。

そんな中、先日は「或る小屋の出来事」という、ライブハウスで起こった人間模様を描いた舞台を観に行ってきました。

客席を見ずにただ歌いたいから歌う主人公と、交通事故がきっかけで言葉を失った音大生。
営業不振でライブハウスの閉店が決まったオーナーと、そのライブハウスから巣立っていった超人気バンドグループ。
そして、バンドグループのマネージャーを務めながら声の戻らない音大生を気遣う兄。

笑いあり、ライブあり、笑いあり、笑いあり。
ライブあり。
明るいコメディ作品でしたが、本格的なライブのシーンに生のステージはやっぱり良いなぁ!と改めて感じました。

最近は舞台関係ばかりなので、この夏は久しぶりに歌手のライブへ行くのも楽しそうですね!

何か気になるライブがないか、ちょっと見てみたいと思います!

東京のなかの異空間。

  • Posted by: VUELO
  • 2011年7月 4日(月)

東京オフィスのコバヤシです。

 

先日「トゥインクル」へ行ってきました。

...そうです、大井競馬場のナイター競馬です。

 

東京モノレール駅を下車して徒歩2分。

入場チケットを購入して入るとそこは異空間。

パドックで競争馬が闊歩し、もちろんレースも行われていて、

とても東京のド真ん中とは思えない場所が広がってきます。

 

節電ムードが広がるなかでの開催ということで、

例年のようにきらびやかとはいかないまでも、

ライトアップされたコースで競争馬たちが走るというのはなんとも幻想的なものです。

 

この日は「G1」というビッグレースであることや平日ということで、

競馬ファンのオジサマやオバサマはもちろん、

仕事帰りのサラリーマンご一行さまや女性たちなど

たくさんの人々で埋め尽くされました。

 

レースはというと、

断然の一番人気馬が圧倒的な強さで優勝。

おかげで大井競馬場グルメをおいしくいただくことができ、

ちょっとしたストレス発散にもなりました。

 

次回の「競馬会」はいつになるかわかりませんが、

行くときまで運をためておいて

おいしいゴハンを食べたいと思います。

いざ開幕戦!

  • Posted by: VUELO
  • 2011年7月 3日(日)
東京オフィスの岩間です。

今日はラグビーのパシフィック・ネーションズカップ
日本代表 対 サモア代表 を観戦してきました!

試合前にサモアがウォークライ(儀式)を披露。
ニュージーランドが有名だけど、実はサモアもやります。

試合開始早々、サモアにトライを決められ
一方的な試合展開になりそうな気がしたけれど、
日本がサモアの攻撃に慣れてきたら良い勝負になり
後半には見事なトライを決める場面もありました。

20110702_03.jpg

今回の結果は15-34で黒星となりましたが
パシフィック・ネーションズカップはまだ始まったばかりなので
残りの試合を頑張ってもらいたいです!

あと大きなビールタンク(?)をしょった
ビアガールも頑張っていました。

次は、ラグビーワールドカップ2011 NZ大会 壮行試合の
日本代表 対 アメリカ代表 を見に行く予定です!

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