- 2012年3月21日(水)
東京オフィスのナラサキです。
先日、舞台『雷ヶ丘に雪が降る』を観に行ってきました。
・・・時は戦国。
天下統一を目論む悪名高い戦国大名の一人が、火の国の「雷ヶ丘」と呼ばれる丘を軍事拠点とすべく、村を制圧しようと刺客を仕向けた。
「雷神が降りてくる」という伝説を持つ雷ヶ丘には山賊が住み着き根城としていたが、この地が狙われている事を知り、また助けを求めてきた村人の願いもあり、彼らは居場所を守るべく戦いに身を投じていく・・・。
激しい殺陣のアクションシーンに息を飲む展開!
強烈なキャラクターが居並ぶ舞台からは終始目が離せませんでした!!
タイトルにもある「雪が降る」シーン辺りなどはクライマックスだったわけですが、そこに至る前からずっと泣きっぱなしだった涙腺の弱い私です。
しかしそんな私より、1つ前の席のおじさんの方が早くからずっと泣いてました。
笑いあり涙ありの良い作品でした!♪
間近で見る殺陣は迫力があって本当にかっこよかったです。
それと、衣装の舞台用にアレンジされた着物も素敵でした。
次の観劇も時代劇にしようかな・・・ちょっと探してみたいと思います!
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ナラサキ
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