ふしぎ発見！台湾旅行

先日、遅い夏休みをいただいて台湾へ行ってきました。

台湾に行くのは4年ぶりで2回目。国内はあっても、国外でリピートする国は初めてです。

台湾には世界三大博物館である故宮博物館や、ジブリ作品のモデルになった町や夜一など、九州よりも少し小さな国ながら見所はたくさんあります。ツアーを使って一通り周るもよし、地図を片手に電車やバス・タクシーで周るもよし。ちょっと迷っている顔をしているだけで「どこに行きたいの？」と話しかけてくれたりもします（全然言葉が通じませんでしたが...）。
言語は北京語ですが、漢字が読み書きできればなんとかなります（あと日本語話せる人が多い！）


2回目ともなれば、通な旅がしたくなるもの。ツアーはつけず、かつほぼノープランで台北市内を練り歩いてみました。

地下鉄の切符がコイン型！おもちゃみたいですが、タッチするだけで入れるハイテクコイン。


迷子中に偶然見つけた剥皮寮。清朝の古い町並みを残している歴史保存地区です。レトロ！


問屋街の迪化街。乾物やお茶が店先にずらり。特にカラスミが名物だそうです。


美味しい台湾料理の数々。衣服などは日本とあまり変わらない値段ですが、 食事代は驚くほど安い！毎日外食したほうが安いし栄養バランスも取れるのでは...？と思ってしまうほどです。
帰国後、見たこともない最高記録の体重を更新してしまいましたが、台湾の人たちはみんなすらりとしていて綺麗なのが一番のミステリーでした...（男性はマッチョ。このあたりの感覚は韓国と似てますね）

そして最後に...

台湾駅内にて発見した謎のオブジェ。
現代アートなのでしょうか...多くの人が行き交う台湾駅内に突如現れた謎のオブジェ。
しかし観光客だけでなく、現地の台湾人も珍しがっている様子だったので、この像がシュールなのは万国共通なのだと思いました。
なぜ鉛筆を握っているんでしょう...。

また次回行く機会があれば、このオブジェの謎を解明したいものです（そしてさらに謎なスポットを発掘したい！）

東京オフィス　カワチ