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肩掛けからケータイへ

  • Posted by: VUELO
  • 2010年11月 3日(水)
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最近、iPhoneや各社スマートフォンの登場で

携帯電話がますます便利になるなあと実感します。


10数年前はメールも数行しか打てない

まだまだ大きめの携帯だったはず。

さらにその前は...どんなだっただろう...

肩掛けだったような。

小学校の遠足の時に先生が無線変わりに使っていたような。。

調べてみました。


その昔、ハンドフォンになる前は

肩掛けの鞄式の電話、ショルダーフォンと呼ばれるものでした。

1985年にNTTから発売。

正式名称 ショルダーフォン101型

重さ3㎏、メモリダイヤル20件、連続通話時間40分

だったそうです。


すると「あとで、携帯に連絡もらえる?」は

当時、ショルダーフォンを持っている人同士では

「あとで、ショルダーに連絡もらえる?」とか

言っていたのかな?とくだらないことを考え

とにかく後の『ケータイ』につながる

元祖携帯『ショルダー』の偉大さを感じました。


ますます便利になる携帯電話。

広告・ゲーム・アプリなどなど

発信者として勉強すること山積み!

と思った休日でした。



東京支社 なかやま

Tag: 中山

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