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2010年12月 Archive

信号標識の"あの人"が街を駆けめぐる!

  • Posted by: VUELO
  • 2010年12月28日(火)
ここ2~3年、ライトペインティングでの作品がよく話題にのぼった。
今回も、ライトペインティング系の作品だけど、
「青信号を抜け出したあの人が街を駆けめぐる」
というコンセプトがおもしろい、ということで紹介。

http://www.youtube.com/watch?v=7AcfiqbfjPQ

これはルーマニアのアーティスト「サブカルパティ」の
楽曲「アム クレスカ ペ ラ ロマーナ」のミュージックビデオとして制作されたもので、
この曲も相当ヤバイです。


ご当地

  • Posted by: VUELO
  • 2010年12月28日(火)

大阪オフィスの森です。

 

「ご当地キティ」に続き、「ご当地グルメ」が話題の昨今。

個人的には、「ご当地フォルムカード」にお熱である。

 

<参考>

http://www.postacollect.com/gotochi/index.html

 

コレは、各都道府県の郵便局で販売されている

地域限定の商品で、各都道府県を象徴するイラストがデザインされた、

いわゆる"ハガキ"。

通信販売がされておらず、各地の郵便局に出向かなければ

47種類を集められないというシステムになっている。 くぅぅ。。

 

今年の7月に第2弾のデザインが発売となり

これまた可愛いデザインが仲間入り。

こういうものは、多くの種類が並ぶほど可愛さを増すから不思議。

 

手書きの郵便が届く嬉しさを知っているくせに

メールで済ませてしまうことがほとんどの日常。

もしもこんなハガキが自分に届いたら嬉しいだろうな~

と思いつつ、やっぱそっと机にしまう。

 

次からは、2枚ずつ購入することをここに誓う。

 

カーネルおじさん

  • Posted by: VUELO
  • 2010年12月24日(金)
東京オフィスのマツオです。

クリスマスと言えばケンタッキー。

以前から気になっていたカーネルおじさんの手のポーズ。
▼これ
kfc_2.jpg


何かを包んでいるような、揉んでいるような、持っているような
とにかく中途半端、ということで
ケンタッキーフライドチキンに問い合わせてみたところ、

あの手を開いた形は、樽型のパッケージ"バーレル"を
持ったときの様子を表しているそうです。
(HPに持っている立像の画像がありました)
クリスマスの時期は限定商品の「パーティバーレル」を
持たせているお店もあるんだとか。

なるほど。
でも何も持っていないと、少々寂しげです。
というか最近"バーレル"を持たせているお店を
見かけない気がします。
持たせると盗まれるのでしょうか...。

ちなみに"バーレル"というパッケージは
KFCオリジナルデザインとのこと。

食べたくなってきました、フライドチキン。









"自分だけの情報誌を作る"今年のipadベストアプリ

  • Posted by: VUELO
  • 2010年12月22日(水)
キーワードは"バーソナライズ化"。

今年のipadベストアプリは「Flipboard」となった。
これは、自身が参加しているソーシャルメディアからピックアップした情報を、
まるで電子情報誌のようなインターフェイスで表示してくれるものだ。
分に必要と思われる情報元を自分でセレクトして作る情報誌といってもいい。

ちまたの情報源、テレビや新聞、サイト、市販の情報誌などは、
自分に関係ない、興味のない情報も載っている。
それが自分の求める情報だけで埋め尽くされているものがあれば、
どんなにいいだろう。
記事を書く人すら自分で選べるのだ。
まさにインターネットによって加速したオンデマンドの極致。






3D元年に思うこと

  • Posted by: VUELO
  • 2010年12月17日(金)

恵比寿ガーデンシネマが2011年1月28日で休館することが、先日決まりました。

アート系の良作を上映して17年。学生の頃から通っていただけに非常に残念です。

渋谷のシネマライズが縮小、日比谷シャンテシネが東宝系に統合されるなど、近年都内のミニシアターの閉館が相次いでいます。
業界全体の低迷や、シネマ・コンプレックスの台頭、デジタル上映や3D作品のヒットなどが影響しているようです。

『アバター』の登場から、映画のみならずテレビ、ゲーム、家電など一大ムーブメントとなった"3D元年"の2010年。
平面の映像から"想像"するだけでなく、3Dの映像から"体感"することで、映画はよりエンターテイメント性が高まりましたが、"想像"することで作品の理解を深めていくことが減ってきてしまうのではないかと思うと、ミニシアターが減っていく現状に少し懸念を抱きます。

ガーデンシネマの最後の上映作品は、もはやお馴染みのウッディ・アレン監督の『人生万歳』。
そのキャッチコピーは"これぞ、ハッピー・エンディング"。

エンディングとは言わず、映画ファンの心に再び灯を点す日がきてくれるといいのですが。


東京オフィス カワチ

店主と画家で作った建物

  • Posted by: VUELO
  • 2010年12月16日(木)

先日、NHKで「商店建築」を紹介する番組が

放送されていました。

http://www.nhk.or.jp/tsubo/program/newprogram.html

そのうち大正時代、関東大震災後に建てられた商店の建築スタイルが

とても興味深かったので紹介したいと思います。


その建築スタイルとは"看板建築"と呼ばれるもの。

建物の正面を一枚のキャンバスのように見立て

そこにさまざまな装飾をあしらい

家の正面に大きな看板を取り付けたかのように見える

建築スタイルだそうです。


そしてその施工は、店主が設計をし画家がデザインをするなど

建築のプロではなく素人が担当することが多かったそうです。


震災復興後の逞しさを感じるとともに

見れば見るほど味のあるデザインで

週末は是非、下町に"看板建築"を探しに行きたくなりました。



東京オフィス なかやま

忠臣蔵フェス

  • Posted by: VUELO
  • 2010年12月16日(木)
東京オフィスの岩間です。

12/12[日]に川崎で開催された「忠臣蔵フェス」で
演劇を見てきました。

『仮名手本忠臣蔵』のあらすじに沿って、
20-30分の作品を5本連続で鑑賞。
5本とも異なる劇団が演じた為
解釈や演出が千差万別。
贅沢な2時間半を過ごしました!

古典を現代風にアレンジすることが
面白く感じたので
どこかで活かしてみたいと思います。
できるかな...

「忠臣蔵フェス」

舞台「SUMURAI7」

  • Posted by: VUELO
  • 2010年12月 8日(水)

東京オフィスの軽部です。
先日、舞台「SUMURAI7」を観に行ってきました。
三浦翔平をはじめ、イケメンのSAMURAI達が出演するということもあり、会場は女性ファンでいっぱいでした。
女性ばかりの雰囲気に呑まれながらも、舞台は殺陣あり歌ありダンスありと見ごたえがある演出でした。

なかでも印象に残ったのが悪役「ウキョウ」を熱演した中川晃教さんの歌声!
歌手として役者としても活躍中の彼の歌声は、第一声で雰囲気をがらっと変えてしまうほどの迫力で、思わず聴き入ってしまいました。

今度は彼のコンサートで歌声を聴いて見たいと思います!


「ネバーエンディングストーリー」 中川晃教

http://www.youtube.com/watch?v=qh-XU91xXq8

EPUBで電子書籍も簡単に出版できる。

  • Posted by: VUELO
  • 2010年12月 6日(月)
現在、ipadやキンドル、ソニーのリーダーダイアリーなど、
本格的にブックリーダーで電子書籍を読む時代が始まろうとしている。
日本ではまだまだ見かけないものの、
アメリカではかなりスタンダードな風景だ。

弊社でも、iphoneアプリの電子書籍に関する相談を、
ちらほら頂けるようになってきた。

現在では、iphone、ipadでアプリを登場させるには、
基本的にさまざまな手順を踏む必要があるのだけれど、

今回表題に書いた「EPUB」は、その煩わしさから解放されている。
EPUBを使った電子書籍は数あるが、
拡張版電子書籍「ナルニア国物語」を見るとよく分かる。
電子書籍としての多様な表現が、EPUB上で行われている。

ただ、本のような見開き表現ができないのが欠点だろうか。
それも今後は解消されていくのか、
あるはEPUBに変わる新たなフォーマットができるのか・・・。


<拡張版電子書籍「ナルニア国物語」>


<EPUBとは>


<EPUBの現状>※2010年4月の記事
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100408_359781.html

AED(自動体外式除細動器)にデジタルサイネージ

  • Posted by: VUELO
  • 2010年12月 6日(月)
近年、公共施設では当たり前に置かれているAED。
それは大変よいことだとは思うが、
実際に使うとなれば、どう使えばいいのかとまどうことになるだろう。
附属の手順書を読みながら「これでいいのかな?」「これであってる?」と、
不安を感じながらの対処となる。人命がかかっているのだから当然だ。

このAED、ハンガリーでは新しい試みがなされた。
デジタルサイネージが展開されているのだ。

①AEDの使い方が映像で分かる
②AEDに限らず、応急処置に対する啓蒙ができる
③医療系機器の会社の広告が打てる

など様々な効果があるだろうが、
使い方の映像が終始流れているのであれば、
いざという時の対処の正確さやスピードにはかなりの差が生まれるだろう。
救えなかった命も救えるようになるのではないか。
+αで発生する費用は「③」によって補えないだろうか。

<参考>
http://www.field-pr.net/news_BpbsmSBZh.html

宮本

森ノ宮ピロティホールお披露目公演

  • Posted by: VUELO
  • 2010年12月 6日(月)

今年、装い新たにリニューアルオープンした大阪・森ノ宮ピロティホール。

弊社もリニューアルに伴ったツールや、メールマガジンなどを制作させてもらっています。

先日、その森ノ宮ピロティホールのお披露目公演「立川志の輔独演会」に招待していただきました。

 

ちなみにピロティとは高床式の建築方法の意味。建設時に遺跡が見つかり、

その遺跡を残したいとの思いから高床式にして、その上にホールを建設したそうです。

 

そんな遺跡の上で、今最もチケットの取れない噺家の1人である

立川志の輔さんの落語を堪能するという貴重な一夜でした。

 

大阪オフィス・原

「スクリーマデリカ」完全再現ライブ

  • Posted by: VUELO
  • 2010年12月 1日(水)
東京オフィスのマツオです。

最初の一報を聞いたときから興奮してしまった
プライマル・スクリームの『スクリーマデリカ』完全再現ライブが
先日UKで開催されました!

名盤『スクリーマデリカ』の全曲を、今のボビーが歌ってくれるなんて
素晴らしすぎるこのステージ。
誰かレポを...と思って探したところ、ありました。
ロッキング・オンが運営しているブログ「RO69」!
(勝手に)尊敬している児島女史のロンドン通信にて
その様子が語られておりました。

ショーは二部構成で
第一部:グレイテストヒッツセット
第二部:『スクリーマデリカ』再現セット

レポート読むだけでも泣けてきました。
ぜひ日本でもお願いします。


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