信号標識の"あの人"が街を駆けめぐる!
- 2010年12月28日(火)
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- Tag: ミヤモト, ライトペインティング
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大阪オフィスの森です。
「ご当地キティ」に続き、「ご当地グルメ」が話題の昨今。
個人的には、「ご当地フォルムカード」にお熱である。
<参考>
http://www.postacollect.com/gotochi/index.html
コレは、各都道府県の郵便局で販売されている
地域限定の商品で、各都道府県を象徴するイラストがデザインされた、
いわゆる"ハガキ"。
通信販売がされておらず、各地の郵便局に出向かなければ
47種類を集められないというシステムになっている。 くぅぅ。。
今年の7月に第2弾のデザインが発売となり
これまた可愛いデザインが仲間入り。
こういうものは、多くの種類が並ぶほど可愛さを増すから不思議。
手書きの郵便が届く嬉しさを知っているくせに
メールで済ませてしまうことがほとんどの日常。
もしもこんなハガキが自分に届いたら嬉しいだろうな~
と思いつつ、やっぱそっと机にしまう。
次からは、2枚ずつ購入することをここに誓う。
恵比寿ガーデンシネマが2011年1月28日で休館することが、先日決まりました。
エンディングとは言わず、映画ファンの心に再び灯を点す日がきてくれるといいのですが。
東京オフィス カワチ
先日、NHKで「商店建築」を紹介する番組が
放送されていました。
http://www.nhk.or.jp/tsubo/program/newprogram.html
そのうち大正時代、関東大震災後に建てられた商店の建築スタイルが
とても興味深かったので紹介したいと思います。
その建築スタイルとは"看板建築"と呼ばれるもの。
建物の正面を一枚のキャンバスのように見立て
そこにさまざまな装飾をあしらい
家の正面に大きな看板を取り付けたかのように見える
建築スタイルだそうです。
そしてその施工は、店主が設計をし画家がデザインをするなど
建築のプロではなく素人が担当することが多かったそうです。
震災復興後の逞しさを感じるとともに
見れば見るほど味のあるデザインで
週末は是非、下町に"看板建築"を探しに行きたくなりました。
東京オフィス なかやま
東京オフィスの軽部です。
先日、舞台「SUMURAI7」を観に行ってきました。
三浦翔平をはじめ、イケメンのSAMURAI達が出演するということもあり、会場は女性ファンでいっぱいでした。
女性ばかりの雰囲気に呑まれながらも、舞台は殺陣あり歌ありダンスありと見ごたえがある演出でした。
なかでも印象に残ったのが悪役「ウキョウ」を熱演した中川晃教さんの歌声!
歌手として役者としても活躍中の彼の歌声は、第一声で雰囲気をがらっと変えてしまうほどの迫力で、思わず聴き入ってしまいました。
今度は彼のコンサートで歌声を聴いて見たいと思います!
「ネバーエンディングストーリー」 中川晃教
今年、装い新たにリニューアルオープンした大阪・森ノ宮ピロティホール。
弊社もリニューアルに伴ったツールや、メールマガジンなどを制作させてもらっています。
先日、その森ノ宮ピロティホールのお披露目公演「立川志の輔独演会」に招待していただきました。
ちなみにピロティとは高床式の建築方法の意味。建設時に遺跡が見つかり、
その遺跡を残したいとの思いから高床式にして、その上にホールを建設したそうです。
そんな遺跡の上で、今最もチケットの取れない噺家の1人である
立川志の輔さんの落語を堪能するという貴重な一夜でした。
大阪オフィス・原