- 2011年2月17日(木)
チュニジアやエジプトでの影響力。
映画「ソーシャルネットワーク」。
これを契機に、日本でもやっとfacebookに注目が集まりだした。
大阪でも、facebookページ制作に関する案件がそこかしこにある。
もはや、本来のサイトを捨て去って、
facebookページをメインの情報発信ツールとして使い出したところさえある。
ただ、やっぱり日本人にはなじみにくいところがまだある。
①実名登録
②携帯電話やスマートフォンでの対応がいまいち
③ミクシィに馴染んだ人間からすれば、インターフェイスが寂しい。使いづらい
あたりが障壁だと思われる。
③については、
ブランド「サティスファクション・ギャランディード」のfacebookページ
などでは、かなり解消されている。
①については、いずれ日本人も慣れるだろう。
問題は②。
これが、日本におけるさらなるfacebookの普及のカギとなるのでは、と思われる。
- Newer: 東京マラソン
- Older: アンドロイドデビュー