2011年3月 Archive

先日の同オフィス軽部の記事を読んでラジオに興味を覚えました。

さっそくインターネットラジオのradiko.jpにアクセス。

そこからアプリ版をダウンロードし行き帰りの通勤で聞いています。

そのとある番組の中でおもしろい本が紹介されていました。

タイトルは『女子中学生の小さな大発見』（清 邦彦編著　新潮文庫刊）

こちらも面白そうだったのでさっそく書店へ直行、購入してみました。

中身はとある中学校での自由研究のレポートを当時理科の教師をしていた

清 邦彦さんが編著したものなのですが、その内容が理科のレポートのくせに実におもしろい。

例えば...

・Yさんの実験によると、ゴキブリは制汗スプレーには強いけど、ガラスマイペットには弱いそうです。

・Oさんは万歩計をつけて寝てみました。朝までに12歩、歩いていました。

・Tさんは妹の鼻に栓をし、目かくしをして、舌の上にソース、ポン酢、レモン汁などを乗せ、舌は味だけでなく目で見たり鼻でかいだりしてわかるものだということを調べました。ワサビを乗せたら怒っていました。　...などなど

ですが、おもしろく書かれたなかでも真実をついているものもあり

読んでいて関心するところも多々ありました。

これは、課題として出していた自由研究が日常の些細な疑問で構わないよ。としていたためのようでそれでも女子中学生の柔軟な発想に面白さを感じました。

毎日節電を心がけるこんな時だからこそ

電気もお金も使わずに日常を楽しむ

そんな発想って大切だなと改めて実感した本でした。

興味のあるかたはぜひ。（http://www.shinchosha.co.jp/book/131731/）

東京オフィス　なかやま

大阪オフィスの森です。

 

ここ数年、行きたいと思い続けていた

伊勢神宮に行ってきました。

 

 

「とても清らかで、素晴らしい場所」

 

 

なんだろう、この言葉通りなのだが

その素晴らしさは、うまく説明できない。

 

 

清浄な空気に思考が止まる。

そして、とてもとても懐かしい。

だけど、まだ来てはいけなかったような戸惑いも。

 

 

よく分からない感情のまま

たくさん深呼吸をしてみる。　清々しい。

 

いろんなことが

クリアになる日が来るのだろうか。

 

考えながらの、帰り道。

よく分からないまま注文した

名物・手ごね寿司をモリモリ食べる。　美味しい。

 

...貴重な1日に感謝です。

 

 

みなさん普段ラジオをどれ位聴いていますか？

テレビを見ている人は多いとは思いますが
普段ラジオを聴いている人ってそれ程多くはないと思います。

ただ、最近になってインターネットラジオの普及と共に
ラジオが注目されはじめています。

ラジオの魅力の一つに何かをしながら聴けるということがあります。
勉強をしながら聴いたり、料理をしながら聴いたり、
ポッドキャストを録音して出勤＆通学中に聴いたりと様々な形で視聴することができます。

自分は昔からのラジオリスナーなんですが、
最近ラジオを聴き始めた人が周りに多くなったなぁーとヒシヒシと感じます。

音楽番組ではリクエストした曲が流れた時の喜び
トーク番組では投稿したネタが読まれた時の喜び

テレビとは違った魅力がラジオにはあります。

ラジオを聴く習慣がない人、聴いたことがない人、
ぜひ一度インターネットで聴いてみてはいかがでしょうか。

聴けば見えてくる！

東京オフィスの軽部でした。

rajiko
http://radiko.jp/

東京オフィスのマツオです。

先日同オフィスのナカヤマと
福島県双葉町を中心に2000人以上の方々が避難されている
さいたまスーパーアリーナへ行ってきました。

最寄り駅のさいたま新都心駅ではユニセフの募金活動も。

募金を済ませ、撮影の承諾をもらっている間
ナカヤマはそれぞれの箱に募金するという八方美人ぶりを発揮。

暴風に吹っ飛ばされそうになりながら前に進むと
スーパーアリーナ前ではちょっとしたイベントが行われていました。

炊き出しテントの前ではサッカーボールを使ったパフォーマンス。
見事な足さばきに釘付けの子どもたちが周りにいっぱい。

アリーナ入り口近くではライブも。


歌っているのは海外の方（日本語ペラペラ）。
小さい子どもやおばあちゃん（元気！）が前に出て一緒に踊っていたり
この辺一帯はとても盛り上がっていました。

sayuleeさんという女性シンガーソングライターも登場。
Pray for Japanを届けにきてくれました。


ここだけ見ると、避難所になっているとは思えません。

公には物資の募集をしていませんが
現地ではその日、そのとき必要とされている物が貼り出され、
それらに関しては受け付けてくれます。

持参した「めぐりズム蒸気の温熱シート」と
使いかけの「冷えピタシート（子ども用）」も
無事受け取っていただけました。

これは便利！

空き段ボールの蓋部分を切り落とし
底に新聞紙を敷いて食事用のトレイに。

スーパーアリーナは３月末で避難所が終了するため
ホームステイ受け入れや申し込みカウンターも設置。
その様子を撮影するNHKの取材陣もいました。

ボランティアの方が充足しているので
困ったことがあればすぐに相談できる環境でした。

途中、ヴエロも主催会社の一つとして参加している
若手クリエイターの集まり「東京ハチマキ会」の幹事も合流。
今後この会でも何かできることがあるなら考えていきたいです。

ソーシャルメディアマーケティングの部署に配属された、

東京オフィスのマツオです。

3月11日、東北と関東にて大きな地震が起きました。

震災に遭われた方々、ご家族そしてご友人の皆さま
心よりお見舞い申し上げます。

東京オフィスももちろんその中におりますが
従業員に関しましては全員無事でございます。

そして、この地震を経まして
ついに、近代社会が生み出したハイテク機器が
東京オフィスに到着しました！！！！！！！

東京オフィスのＡＤです。

東京マラソンに沸いた2/27、ひっそりとその歴史に幕を下ろした「シネセゾン渋谷」。

『クロージング上映1985-2011』と銘打った最後の一ヶ月間は、26年の間にシネセゾンで上映していた名作や縁のある監督の特集上映を行っていました。
「鮫肌男と桃尻女」「ロック、ストック＆トゥー・スモーキング・バレルズ」「リンダ リンダ リンダ」...クロージングとはいえ、湿っぽくはない、むしろ"激熱"なラインナップに心が躍ってしまいました。
1月の恵比寿ガーデンシネマに引き続き、またしても単館が消えてしまうことに一抹の淋しさを覚えながらも、その最終日の興行を観に行ってきました。

観てきたのはペドロ・アルモドバル監督の「トーク・トゥ・ハー」。
昏睡状態になってしまった愛する女性に話しかける看護士、同じく昏睡状態の恋人に話しかけることができない男性。
孤独の中に灯るひと光の希望を描いた、アルモドバル監督ならではの良作でした。

館内には名残惜しく写真を撮る人や、今までのポスターやラインナップを眺める人、また、岩井俊二監督がシネセゾン渋谷に贈った言葉を見つめる人の姿が。
みんな思い思いに、最後のひとときを過ごしていました。
シネセゾンスタッフの皆様、素晴らしい作品をありがとうございました！


ところで2/5からは第二回午前十時の映画祭が全国でスタートしています。
アメリカ映画ばかりなのが少し気になるところですが、映画ファンに支えられて待望の第二回が開催されました。
映画のデジタル化が進み、フィルムで昔の作品を観る機会は減少しています。第三回の開催も危ういとか...。

設備の整ったシネコンで、新作ではなく旧作を観てみる。そんな休日の過ごし方はいかがでしょうか？

東京オフィス　カワチ

東京オフィスのアオヤギです。

 

毎日、ラジオから流れる音楽を聴きながら仕事をする環境にいます。

以前ＣＤショップで働いていた時は、様々なジャンルの音楽が聞こえてくるのがごく普通の毎日でしたが、

現在はラジオをきっかけに曲を知る機会が増えました。

ヘビーローテーションで流れている曲を聴けば「今回の新曲イイ！」と思ったり

季節をテーマにした曲が流れれば「もうこの曲を聴く頃か～」と懐かしんだり。

（今日は松任谷由実の卒業写真を聴きました）

音楽をダウンロードで聴く事が当たり前の時代ですが、

未だにアナログな自分にとっては今後もラジオを聴いて、ＣＤを買うでしょう。

夏に向けて"フェス特集！"なんて番組があると嬉しいです！

 

 

東京オフィスのマツオです。

以前プライマル・スクリームの「スクリーマデリカ」
完全再現ライブについて書きましたが
今年のサマソニで演るっていうじゃありませんか！！！
SUMMER SONIC 2011　ラインナップ
どうしましょうどうしましょう。

しかも［OSAKA］と後ろにくっついているのはどういうこと...。

東京公演は調整中らしいですが
クリエイティブマンさん
是が非ともお願いしますお願いします。
（単独公演ならなお嬉しいです）