- 2012年7月 9日(月)
ザ・梅雨。
雨の日が多くて嫌になりますね。
こんばんは。東京オフィスの みとべ です。
ワタクシ、言わずとしれた雨女なわけですが、さらに"梅雨"="台風"だと思っていたわけですが、当然のことながら、雨の日が大嫌いな訳です。
雨に降られると「またか」とウンザリする訳です。
雨とのお付き合いが人よりも多いであろうそんな私が、雨の日がちょっと嬉しくなった、ちょっと嫌いじゃなくなった、というステキ曲がありますので、この場を借りて一挙3曲をご紹介いたします。
(三戸部の余計な解説付き...!)
■風の日/ELLEGARDEN
(解説)雨の何が嫌かって、濡れることなんです。厳密に言うと、濡れること自体そのものというより、雨に濡れた(びちょびちょに)自分を見る他人の目が嫌いだからなんです。そしてそれを気にする自分も嫌っていうことなんです。昔から、雨なんだから濡れるのが当たり前で、傘なんか持って天気に逆らうこと自体に疑問を持っていたんです。そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれた曲。
雨の日には濡れて 晴れた日には乾いて
寒い日には震えてるのは当たり前だろ
ただ、びちゃびちゃに濡れた格好のまま室内に居ることは不自然なので、濡れても気にしないというのは雨に打たれているときのみ。なので、現実、例えびちゃ濡れになっても、行き先で着替えと着替える場所があればそれでいいんですけどね...。
■アマオト/amberchord
(解説)雨に降られているわけではなく室内から雨模様の外を見ている歌なんですが、"天気に選ばれた"って考えたら、ちょっと気が楽になった曲です。
嘆きの雨だってうつむかないで
自然の恵みだって待ってる人もいるでしょう
さあ行こうか 雨降りでも構わない
地を這い見損ねた高みに選ばれた天候は雨
インディーズすぎてすでに音源売っておりません...。
■FAR FROM.../BRAHMAN
(解説)単純にこの曲が好きなんですが、実はライブの日に雨が降るとやってくれるというレア(?)曲。だから、ライブがある日に雨が降っても楽しみが増えるのです。
突き裂く雨に打たれ 少しは気も和らぐ
冷たく暗く辛く 無力な我を濡らせ
事実、雨女な私は過去何度もこの曲をライブで聞けております。ラッキー(?!)
ちょっとでも興味を持っていただけたのなら、コレ幸い。
雨の日でも、皆さまの気が晴れますよう。
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