- 2011年1月17日(月)
大阪オフィスの森です。
そうです、おでかけです。
先日、赤塚不二夫展に行ってきたニャロメ。
入り口を入ると、オープニングアニメが上映されており、
トキワ荘時代の写真やプロになる前に仲間と制作した作品、
14歳の時に書いたという幻の処女作など、貴重な品が続々。
そして「おそ松くん」や「天才バカボン」など
お馴染みの"ギャグマンガ"コーナーへと続いていく。
今では絶対アウトでしょう! なギャグの連発には
超ベタに、心の中で「シェーッ!」と叫んでしまったが、
なんだかこの時代に溢れていた"元気"を感じる。
天上から吊り下げられた布にマンガをプリントしたり、
キャラクター約100体がパネルになって飛び出す通路など、
並べるだけではない"見せ方"の工夫も楽しかった。
そしてラストには総勢150名の漫画家や有名人による
「シェーッ!」のイラストや写真がズラリ!!
どんなに愛される作品を作り続けた人なのかを
改めて感じることができた。
約2時間、赤塚ワールドを堪能した私は
「これでいいのだ!」という、
正直ワケのわからないポジティブ思考になり
バーゲン、スイーツ、バイキング! と、
控えていた娯楽を楽しむために、
街へと繰り出すのでありました。レレレのレ。
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森
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