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本は素敵だ

  • Posted by: VUELO
  • 2010年9月28日(火)
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東京オフィスのマツオです。

先日TBSの情熱大陸で
ブックデザイナーの名久井直子さんが紹介されていました。

まず最初に目に入るカバーや帯だけではなく
カバーを外した本体の表紙・裏表紙、
本文やノンブルの文字のデザイン、
文字の大きさ、1ページの行数、
しおりに至るまでと、手掛ける箇所の多さに改めてびっくり。

ハードカバーは高いし重いし、と敬遠しがちですが
この小説だけのデザイン、と思うとついつい欲しくなります。

名久井さんの仕事に対する姿勢はもちろん、
旅先で出会うあらゆる「紙」を持って帰るという
"紙フェチ"ぶりも素敵でした。

そういえば結構前に見た
本の装幀を手掛ける鈴木成一さんの回も
面白かったなあ。

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