- 2014年3月25日(火)
今春からウチの長男が高校生になる。
受験生の1年を終え4月から大阪まで電車通学やら携帯電話デビューなど、思春期真っ只中。
長女も新5年生で中学受験に向けて週3日の塾、1日の英語、土曜日はフラダンスとバレイ。
勉強に習い事。 ふぅ~。 最近の子供達は大変そうよ。
時折新聞に載る有名高校のテストを覗き見すると、中学受験の問題ですら全く解からない。
普段の社会生活上では算数や漢字、英語は使うけどそれ以外はあんまり役立たず。
あの苦しみは何やったんやろ~っと思っていたら、子供達から「何で勉強せなあかんの?」と質問。
どう、みんな何て答える??
「社会に出ると自分が持ってる力、それ以上の問題や壁が出てくる。そんな事を自分の力で超えれる気力や能力をつけるために今の勉強やテストがある。だからその壁を乗り越えなさい。さらに学校のルールに則って学び、周りの人と一緒に乗り越えることを学習させてもらってる」
自分で言って自分に言い聞かせている、俺。
今は勉強したいとか学習したいと思う気持ちはあるけど、学生の頃は全く思わなかった。
思っていたら一つの目標として東大、京大を目指したいたかもね。
目標を起てその意味を考えながらその時を過ごし行動する。
そう出来るよう学習せなあかんな、、、。俺。
すぎやまきみあき
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