墨汁
- 2010年11月28日(日)
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東京オフィスのSaiです。
社会人の必須アイテムと言えば、そう『名刺』ですよね。
名前と連絡先を書いただけのシンプルなモノから、
最近ではちょっと凝ったデザインのモノ、変わった素材を使ったモノなど色々あります。
そんな中見付けたのがこれ。
リンク先を見て頂ければ解ると思いますが、"ちょっと凝った"レベルの品ではありません。
......でも、こんな名刺頂いてしまったら、打ち合わせ所ではないですよね。(笑)
大阪オフィスの森です。
先日、初めて落語と歌舞伎を観に行ってきました。
まずは落語、立川志の輔さん。
披露されたのは
「バールのようなもの」、「八五郎出世」。
いやぁ~、めちゃくちゃ面白い!
抑揚のある口調+間合いや目線に引き込まれ
人物や、その場の景色が想像できるのはもちろん
主人公が酔っぱらう場面では、入り込み過ぎて
お酒...というか、酔っぱらいの匂いまでしてくるではないか。
これが落語...。相当ヤバイ。
日頃、言葉で伝えることの難しさをよく考える。
だけどここではそれがスムーズで、日本語の素晴らしさも感じるほど。
もっと色々な噺を聞いてみたいと思えるほど、楽しかった。
そして歌舞伎は、大阪平成中村座。
演目は「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」。
小屋に入ると、南京玉すだれやあめ売りなどに扮した
役者さんが客席をウロウロ。
もうすでに、江戸時代にいるような不思議な気分となり
洋服を着ていることに違和感すら覚える。
演目が始まると、
役者さんの「見得」や客席から飛ぶ「中村屋!」の掛け声に
そうそう、これこれ! と、大興奮。
見せ場のひとつに「舅殺し」という場面があり、薄暗い舞台上で
本水と本泥を使っての立ち回りが繰り広げられるのだが、
黒子が長い柄の先に付いたロウソクで役者の顔を照らす
「面明かり」(今でいう、スポットライト?)という、歌舞伎ならではの演出に釘付け。
緊迫感が倍増し、全身にチカラが入った。
最初は、ちょっと難しいかも...と不安があったものの
いやいや、こちらも大満足。
紋付き袴を着ている気分で、マクドナルドへと向かうのでありました。
「タモリ式カレー」や「タモリ式生姜焼き」「タモリ式禁煙法」など
レシピから治療法(?)まで幅広く、はずれなしの持論で注目を集めるタモリさん。
数あるタモリ式の中で、今もっとも世間を騒がせているのが「タモリ式入浴法」だ。
今日、いいともにゲスト出演した福山雅治も実践しているということで
「こ、これはあやからねば!」とさっそくググったところ、その方法はいたって簡単。
「お風呂に10分以上浸かる」だけで、女性もうらやむツヤツヤ肌が手に入るのだとか。
そもそも石鹸やボディソープを使わずとも、
お湯に浸かるだけで体についた80%の汚れは落ちるらしい。
むしろ石鹸やボディソープを使うと皮膚を守る善良な菌まで取れてしまい
かえって炎症を起こしやすくなるのだと、
一部の専門家もタモリ式入浴法について認めている。
http://www.tpao.info/blog/2010/10/post-134.html
ということで、さっそく今夜から試してみようと思う。
その結果のほどはまたゔえろん定食にて。
東京オフィス しおざき
東京オフィスの軽部です。
先日、長野 博、佐藤江梨子主演の舞台「りんご」を観に行ってきました。
この舞台は、不可能とされていたりんごの無農薬栽培に成功した木村秋則さんの実話を基にした作品です。
化学肥料・農薬を使った農業が当たり前とされていた時代に「無農薬のりんごを作る」という強い信念でりんご栽培に取り組む主人公の秋則(長野 博)、それを支えるミチコ(佐藤江梨子)と家族の半生がとてもおもしろく描かれています。
演出はコミカルなシーンがとても多く、秋則と家族のやり取りで何回も笑わせてもらいました!
この舞台を通して感じたのは信念をもち、目標に向かいチャレンジし続ければ、どんな困難でも実現できるということ。
実際、物語の中でも秋則が無農薬栽培を実現できるまで、様々な困難に遭います。
十数年無収穫・無収入からくる困窮、近隣の農家からの嫌がらせ、周りからの猛烈な反対、最終的には家族から疫病神とまで言われてしまいます。。。
そんな困難にもめげず秋則は強い信念と気概をもち、不可能と言われていたりんごの無農薬栽培を実現します。
世の中には常識が溢れています。ただその常識というものは時代と共に変わります。
こうして便利な世の中で暮らせているのも、秋則のように新しいことを生み出そうとチャレンジし続けた人たちのおかげなんだな~としみじみ感じました。
舞台を観た後、"甘~い"りんごを食べたくなったと同時に自分も何か世の中の役に立つことがしたいと思いました。
不可能とされながらも強い信念と気概をもち、目標に向かいチャレンジし続ける!
そして、世のため人のためになることを実現する!
心で思うのは簡単そうですが、現実はそう"甘く"はなさそうだ。。
東京オフィスの軽部です。
最近、CDが売れない時代だと言われていますが、インターネット上には数えきれないほどいい曲が配信されています。
YouTubeやニコニコ動画の中には「職人」と言われる一般のユーザー達が初音ミクなどをうまくプロデュースしPOPで可愛らしい曲を数々生み出しています。作られた曲はどれもとてもクオリティーが高く、「プロ」と呼ばれる人達が作った作品とレベルが変わらないものまであります。
また、僕が今注目しているのがインターネット配信をとおし有名になったロックバンド「神聖かまってちゃん」です。
彼らが配信している動画からは、全く無名の一般人であった彼らが動画を配信し続け、有名になっていく過程を垣間見れます。
ボーカルの「の子」が渋谷の町で無許可路上ライブをしたり、警察に補導されたり、などなど。。。
初めて彼らの動画を見た時は、絶対かまっちゃいけない人だなと思いましたが(笑)
今まで限られた人じゃないと世に広めることができなかった『音楽』というものが誰でも自由にインターネットを使って配信できる!
その配信された曲を好きな時に好きなだけ楽しむことができる!とてもいい時代になったものです。
これからも様々な音楽がインターネットから生まれるんだろなーと考えるだけでもワクワクものです!
しばらくの間、僕の心の中でインターネットミュージックは鳴り止みそうにない。
[初音ミク] 愛言葉
http://www.youtube.com/watch?v=qWWlFdiT8b4
神聖かまってちゃん「ロックンロールは鳴り止まないっ」
http://www.youtube.com/watch?v=NXT9rz8BErk&feature=related
最近、iPhoneや各社スマートフォンの登場で
携帯電話がますます便利になるなあと実感します。
10数年前はメールも数行しか打てない
まだまだ大きめの携帯だったはず。
さらにその前は...どんなだっただろう...
肩掛けだったような。
小学校の遠足の時に先生が無線変わりに使っていたような。。
調べてみました。
その昔、ハンドフォンになる前は
肩掛けの鞄式の電話、ショルダーフォンと呼ばれるものでした。
1985年にNTTから発売。
正式名称 ショルダーフォン101型
重さ3㎏、メモリダイヤル20件、連続通話時間40分
だったそうです。
すると「あとで、携帯に連絡もらえる?」は
当時、ショルダーフォンを持っている人同士では
「あとで、ショルダーに連絡もらえる?」とか
言っていたのかな?とくだらないことを考え
とにかく後の『ケータイ』につながる
元祖携帯『ショルダー』の偉大さを感じました。
ますます便利になる携帯電話。
広告・ゲーム・アプリなどなど
発信者として勉強すること山積み!
と思った休日でした。
東京支社 なかやま