正社員採用

新規事業

多くのお客様に価値を感じていただける
新しいサービスの開発、既存サービスの
ブラッシュアップ、他業態との提携などの
企画・構築・運営まで一連の業務を行います。
これからのファミリーマートの礎に関わるため、
大きなやりがいを感じることができます。

転職者のこえ転職者のこえ

転職者のこえ

  • 小田島直矢新規事業開発本部 新業態開発部
    [2014年2月入社]

コンビニエンスストアを
皮切りに4社を
渡り歩いた小田島。
なぜ再び
コンビニエンスストアを
選んだのか?

多彩な経験を、新業態開発へ活かすために。

ファミリーマートは5社目です。それまではコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ネット通販、外資系ストアを経験してきました。決していい加減な気持ちで転職を繰り返したのではありません。学生時代に接客のアルバイトをして大きなやりがいを感じ、小売業を極めたいと思うようになったのです。そういう気持ちもあっていろいろな業態を見てきたのですが、私にとってはコンビニエンスストアがもっとも魅力的でした。身近で、品揃えが豊富で、社会のインフラとしても欠かせない。こんな小売店は他のどこにもありません。「コンビニエンスストアは飽和状態にある」とよく言われますが、私はまだまだ高い可能性を秘めていると感じています。

ですから「新業態開発部」の求人募集を目にしたとき、迷わず応募を決めました。店長、スーパーバイザー、マーチャンダイジングなど職種もいろいろ経験していますので、新たな事業を進めるうえで私の培ってきた知識や経験も生かせるのではないかと思ったのです。

フロンティアとして、
まったく新しい
ビジネスモデルを
構築していく喜びとは?

近未来のコンビニエンスストアを、
ゼロから作り上げる。

新業態開発部は、他業態との「一体型店舗」の企画・開発・運営を行っています。スーパーマーケットやドラッグストア、カラオケ店などとコラボレーションしています。

私は今まで、基本的にBtoCのビジネスを手がけてきました。しかし、この新業態開発は提携企業さまを探すところから始まりますので、BtoBの側面もあり、未経験のビジネス手法も学ぶことができています。さらに、従来なかったまったく新しいビジネスモデルを構築するプロセスに立ち会えるわけですので、フロンティアとしての難しさと喜びを味わいながら仕事に取り組んでいます。

幸い、オープンした一体型店舗はいずれも好調。私自身も外食チェーンとの協業を担当し、十分な手応えを感じています。近い将来、コンビニエンスストアのスタンダードなスタイルになっていく可能性も感じさせるこの新業態を、もっと発展させていきたいと思う毎日です。

「中途入社でも
すんなり溶け込める」と
小田島が語る理由は?

助け合いとチャレンジ精神が、
高次元で融合。

ファミリーマートに入社して痛感しているのは、社名や店舗イメージと変わらず、本当に家庭的な雰囲気を持つ会社だということです。「チームみんなで取り組む」、言葉としてはどの会社でも発していることですが、教えたり助けたりがごく自然に行われています。ですから、中途入社でもすんなりと溶け込みやすく、目の前の仕事に集中できます。

それでいて、成長への意欲も旺盛です。新業態開発はまさにそうですが、常に新しいことにチャレンジすることをおそれず、着実に前進しています。だから、会社の勢いに乗るように、自分自身も成長していることを実感できるのでしょう。ビジネスマンとしてもうワンランクアップしたい、そう願う人にとっては最適な会社だと思いますし、私自身ももっとここで成長していきたいと思っています。



※職位・職責・所属・記事の内容は取材当時の情報になります。